ソフトウェアが
ビジネスを前に進める

ソフトウェアは、現代のビジネスにおいて最も重要な要素です。ソフトウェア会社はもちろん、例えば製造業や小売業であっても、ソフトウェアを活用することで生産性や顧客価値が大きく向上する可能性があります。今の時代、すべての企業がソフトウェアの視点で自社を捉え直す必要があります。

ソフトウェアは、顧客価値や事業価値の最大化に直結し、企業の適応力と迅速性を高めます。つまり、ソフトウェアを中核に据えることで、ビジネスを前に進めることができます

ところが、「形だけのDX」や「開発の丸投げ」などにより、多くの会社で「ソフトウェアとビジネスがつながっていない」というのが現状です。

構造化思考で
それぞれの領域から
一歩踏み出す

ソフトウェアとビジネスをつなげるためには、どうすればよいのでしょうか?

その答えが、構造化思考です。ビジネスや業務、要求など、構造化思考で様々な構造がわかるようになることで、異なる立場の人たちがそれぞれの領域から一歩踏み出し、一緒に課題解決に取り組めるようになります。

すぐに現場で実践できる

レヴィのサービスの特徴は「すぐに現場で実践できる」ことです。「すぐに現場で実践できる」には、取り組み方を自分のものにすることが重要です。そのために、教科書的な説明ではなく、現場で実践できる「型」があります。また、実践を通じて考え方を身につけられるよう、実務を模したワークに取り組みます。

サービス

研修/ワークショップ

  • システム開発体験ゲーム「ペジテの自転車」ミニ道場

    レヴィが開発した、DXやITシステム担当者、システム開発者、製品開発者向けのボードゲーム教材です。協調型のボードゲームであり、ゲームを楽しみながら、システムや製品開発の流れや難しいポイント、設計・マネジメントのコツを体験的に学ぶことができます。

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  • 「ビジネスモデリング」道場

    ビジネスの構造を理解するための型を学びます。ビジネスの構造を理解することで、どこに顧客価値や事業価値があるか、何を変えて何を変えるべきでないか、ビジネスにとっての重要なポイントを理解できるようになります。

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  • エンジニアのためのビジネスモデリング道場

    増田亨さんの型から学ぶ

    ソフトウェアシステムがビジネスの中核となった今、エンジニアがビジネスを理解し、ソフトウェアシステムをビジネス競争力の源泉として進化させていくことが求められています。そこで、エンジニアが普段親しんでいる「モデリング」をビジネスにも適用し、事業活動の当事者になるエンジニアを育成する道場(研修)です。

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  • 「要求分析」道場

    価値あるシステムを実現する要求分析の型を学びます。構造を使って、関係者のニーズや期待、業務のあるべき姿、システム要求など、要求分析の全体像を描けるようになります。

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  • 「ソフトウェア品質」道場

    ソフトウェア品質を向上させるため、レビューの型を学びます。システムの目的やユーザの利用方法、機能などを構造的に整理することで、レビュー観点を開発チームで共有し、効果的なレビューを実現できるようになります。

    お問い合わせください

おすすめ資料

  • システム開発体験ゲーム「ペジテの自転車」

    レヴィが開発した、DXやITシステム担当者、システム開発者、製品開発者向けのボードゲーム教材です。協調型のボードゲームであり、ゲームを楽しみながら、システムや製品開発の流れや難しいポイント、設計・マネジメントのコツを体験的に学ぶことができます。