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「方針がわからない」「方針がない」と言われる 。実はそんな組織は多いのではないでしょうか。組織方針が作れないのはなぜか?をテーマに、その重要なソリューションである「構造化思考」の考え方を中心にお話しします。
ビジネス環境変化に適応する必要があるにもかかわらず、方針が機能しないことで、組織が動かず、変革が進まないという現場は増えているのではないでしょうか。 その背景は、以下の3点が多くのビジネス環境で起こっている、ことに起因していると考えています。
複雑・大量、決められない、変化が激しい環境になると、その裏付けが欲しくなり、全ての情報を集め、全てに対応しようとしてしまいがちです。 実はそれはアンチパターン。大量の情報処理はすぐに認知限界を超え、処理コストが指数関数的に増え、結果的にもっとわからなくなります。
複雑で答えのない要素を、構造化を使って「必要な部分以外を削る」「全体像を表現」「全体像で視点を揃える」この3点を実現し、シンプルにすることで、 習慣的に認知限界を超えずに認識を揃えることが重要です。
このセミナーでは、「伝わる」「決められる」「変えられる」方針を作るために、自体背景とビジネス環境の課題から、解決策である構造化思考の使い方、ポイントまでをお話しします。
環境変化に適応する組織を目指したい経営層、マネジメント層の方、ぜひご参加ください。
開催日時:
2025年2月21日(金) 13:00〜14:00
形式:
オンラインセミナー(Zoom)
参加費:
無料
内容:
参加方法:
アジャイル・スクラムによる新規サービス開発や100人規模の開発組織改革、人事部長として採用や人事制度構築、VPoEとして開発組織運営、マネージャー育成など、メーカー系大企業、ユーザ企業、上場ベンチャー、10人前後のベンチャーと、様々な規模の組織でサービス開発や開発組織づくりを経験した。その後、リーダー育成サービス企業に移り、コーチングの提供や成人発達理論等を学び、人の成長について探求を深めた。
現在、それらの経験を活かして、構造化の価値を体系的に整理する探求を行いながら、Balusのプロダクトマネージャー、構造化ファシリテーターとして活動している。