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建設的な会議・場作りをして欲しいマネージャーの方

メンバーが関係者と協働し、問題解決が進み始める

同じ地図を見て共に進むための構造化思考


協働が進まない原因とは?

メンバーには異なる背景やスキルを持つ関係者と新たな挑戦をして欲しい。しかし、以下のような課題が壁となっていないでしょうか?

  • 関係者間の認識がズレたままで進まず、後から手戻りが発生する
  • 議論の目的やゴールが曖昧で、実行につながらない
  • 「話したつもり」でも「合意できていない」 状態が頻発する

本当は任せたいのに、自分でコントロールし続けるしかない……。他部門(企画・開発・営業)や顧客、パートナー企業など、これからそういった機会は増えるばかり、どう導いたらいいか悩んでしまう。


異なる地図を見ているからこそ、すれ違う

人はそれぞれ、自分の経験や背景、ミッションを反映した「心の中の地図」を持っています。異なる背景の人と会話をするとき、それぞれが別の地図を見ながら議論を進めているため、以下のような問題が生じます。

  • 相手の言葉を自分の地図で解釈してしまい、意図が伝わらない
  • 目的地(ゴール)の違いから、同じ方向に進めない
  • 共通認識のないまま進むことで、後から大きな軌道修正が必要になる

ロジカルな議論を重ねても、根本的なズレがあると合意に至らず、協働が進まないのです。


構造化思考で、地図を重ねる

では、どうすれば関係者と共通の地図を作り、協働を促進できるのでしょうか?レヴィでは、以下の3つのポイントが重要だと考えています。

  1. コトの構造: 関係者を取り巻く全体像を俯瞰する
  2. 意味の構造: 共通の目的・ゴールを明確にし、それが各人にとってどんな意味を持つかを可視化する
  3. 段取り: ゴールまでのルートを描き、不確実性を含めたプロセスを設計する

このプロセスをシンプルにまとめることで、「このプロジェクトは要するに〇〇だ」という共通理解が生まれ、チーム全体の意思決定がスムーズになり、ワクワクする冒険が始まります。

このセミナーでは、「関係者と共通の地図を作る方法」、うまくいかない原因や構造化思考の使い方、ファシリテーションやポイントなどを実践経験を元にお話しします。ぜひご参加ください。

イベント概要

開催日時:

2025年3月25日(月) 19:00〜20:00

形式:

オンラインセミナー(Zoom)

参加費:

無料

内容:

  • 協働がうまくいかない原因とその解決策
  • 構造化思考を活用した関係者との合意形成の進め方
  • 効果的なファシリテーションと実践のポイント

参加方法:

上記のフォームよりお申し込みください

登壇者

萩原 利士成
株式会社レヴィ

JAXA宇宙科学研究所で宇宙物理学の研究を行い博士号を取得後、サイボウズ株式会社に入社。cybozu.comのインフラ開発に従事しマネージャー、副部長を務める。 2016年8月より株式会社レヴィにて自社のサービス・研修開発や事業戦略、組織設計などビジネスサイドのマネジメントを担当。 株式会社スタディストなど複数社の技術顧問として顧客企業のアーキテクチャ設計、チームビルディング、マネージャー支援も実施中。

こんな方におすすめ

  • 「部下にプロジェクトを任せたいが、関係者との調整がうまくいかない」と感じているマネージャー
  • 「部下が関係者を巻き込めず、プロジェクトが停滞する」と感じているマネージャー
  • 「関係者と共通認識を作れず、会議や議論が空回りしがち」とお悩みの方