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時間がかかる・伝わらない・機能しない。目標設定はコストがかかる割には機能しにくいものです。その原因は「文章で書くから」。今日からみんなでできる「構造化思考」で楽に機能する目標設定をつくる方法をご提案します。
目標設定の時期になると憂鬱になる。そんな方も多いのではないでしょうか。多くの会社で導入されている「目標管理制度」でやらされ、たくさんの文章を書き、時間がかかる割には機能しない。 支援するマネジメント側も労力が大きい。誰も幸せにならない目標設定になっている現場は意外に多いのではないでしょうか。
目標管理制度で利用している多くのシステムあるいはExcelフォーマットは、文章で書く必要があります。具体的なほうが評価しやすいため、書く項目や文章が多くなりがちです。 一方で、大量の文章は書くにも読むにも時間がかかり、すぐに認知限界を超えてしまいます。
その結果、かなり変更しにくくなります。本来、目標は認識を合わせながら質を上げていくことが大事ですが、できなくなる。 するとより良い目標にならず、機能しなくなります。目標を文章で書くということ自体がデメリットが多いのです。
複雑で答えが無い目標を、構造化を使って「必要な部分以外を削る」「全体像を表現」「全体像で視点を揃える」この3点を実現し、シンプルにすることで、 書く時間を減らし、マネジメント層や周りの方と認知を合わせやすくします。その結果、より良い目標に向けてアップデートしていくことができます。
このセミナーでは、「伝わる」「決められる」「変えられる」方針を作るために、自体背景とビジネス環境の課題から、解決策である構造化思考の使い方、ポイントまでをお話しします。
環境変化に適応する組織を目指したい経営層、マネジメント層の方、ぜひご参加ください。
開催日時:
2025年4月16日(水) 19:00-20:00
2025年4月17日(木) 13:00-14:00
※両日とも同じ内容ですので、どちらかにご参加ください
形式:
オンラインセミナー(Zoom)
参加費:
無料
内容:
参加方法:
アジャイル・スクラムによる新規サービス開発や100人規模の開発組織改革、人事部長として採用や人事制度構築、VPoEとして開発組織運営、マネージャー育成など、メーカー系大企業、ユーザ企業、上場ベンチャー、10人前後のベンチャーと、様々な規模の組織でサービス開発や開発組織づくりを経験した。その後、リーダー育成サービス企業に移り、コーチングの提供や成人発達理論等を学び、人の成長について探求を深めた。
現在、それらの経験を活かして、構造化の価値を体系的に整理する探求を行いながら、Balusのプロダクトマネージャー、構造化ファシリテーターとして活動している。