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DXの進め方をゲームで学ぶ
ボドゲだから、楽しく身につき、実践できる~

人材育成用ボードゲームを通してプロジェクトの難しさ、DXを成功させるための秘訣などを考える体験会です。

プロジェクトは、時に辛いことの連続ですよね…。

突然のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を言い渡され、 既存システムの要求変更、社長の一声、納期短縮…システム開発をはじめとしたプロジェクトに参画した際に辛い経験に心当たりがある方も多いのではないでしょうか?

なぜシステム開発はこんなにも大変なのか?

その理由を一緒に考える特別体験会 「DXの進め方をゲームで学ぶ」 を開催します!

システム開発、プロジェクトの失敗原因をリアルな事例から学ぶと、どうしても気持ちが重くなりがち…。そこで、本体験会では ゲームを活用し、楽しく学びながらプロジェクトの落とし穴を探っていきます!

今回使用するのは、大学や企業研修でも活用されているボードゲーム教材「ペジテの自転車」です。このゲームを通じて、システム開発の「辛い部分」について、笑いながら、盛り上がりながら、一緒に考えていきましょう!

どんなゲームなのか

体験会では株式会社レヴィが開発した、DXやITシステム担当者、システム開発者、製品開発者向けのボードゲーム教材「ペジテの自転車」を使用します。

ペジテの自転車紹介ページ:https://levii.co.jp/lab/pejite/

ペジテの自転車では、以下のようにシステム開発でありがちな「イベント」や「要素」を追体験できます🥲

システム開発の苦悩を知る仲間と、楽しく学べる絶好の機会です。 ぜひ、お気軽にご参加ください!

こんな方におすすめ

  • システムの設計開発に入門したい初学者
  • システム設計人材やシステム思考を持った人材の育成に興味関心のある人
  • DX担当者
  • DX推進には直接関わりがないけど、どんなものなのか知りたい人
  • ボードゲームが好きな人、ペジテの自転車が気になる人

参加者の声

システム設計のプロジェクトとして必要な事項項目が盛り込まれており、無意識的に経験した後、学べるというのは大変魅力的に感じた。(ソフトウェア開発業 総合管理)
プロジェクトの初めに、お客様と共にこのゲームを行えば、機能追加には代償が必要である事、要求が決まらないことや後から要求が変わることで手戻りが起きるという事を理解してもらえると思いました。(情報通信業)
想像以上に楽しくプレイできました。このゲームから入ることで実務の進め方(考え方)が変わるだろうなと思いました。若手社員に経験してほしいと思いました。(設計管理)
仕事で設計業務をしているが、実際の設計で起こる外部状況の変化が良く再現されていて設計初心者が設計を学ぶのに効果的であると感じました。また、ゲーム上の戦略的な方針が提供されれば、実際の設計でも活きる行動規範も身に付けられると感じました。(メーカー 技術職)

イベント概要

開催日時:

2025年4月18日(金) 19:00〜20:30

形式:

オンラインセミナー(Zoom)

参加費:

無料

内容(予定):

  • ゲーム教材「ペジテの自転車」
  • ペジテの自転車プレイ(シンプルシステム編)
    (参加者の皆さんでチームを組んで実施していただきます)
  • レヴィのサービス紹介
  • Q & A

参加方法:

上記のフォームよりお申し込みください

登壇者

五十嵐 智
株式会社レヴィ

大学院での研究活動をJAXA宇宙科学研究所にて行い修士号を取得後、コニカミノルタ株式会社に入社。 エンジニアとして印刷機の画像処理回路設計や介護事業のIoT・Webアプリケーション開発に従事し、ハードウェア(論理回路)から組み込みソフトウェア・Webまで幅広い開発を経験する。 また、データサイエンス部門とマーケティング部門との兼務を経て、エンジニアだけでなく新規事業開発や顧客接点にも興味を持つ。レヴィではサービス開発とカスタマーサクセスに携わっている。

幸田将司

ベンチャーでのセキュリティ事業やバックアップをした経験から、ユーザフレンドリーな技術支援を得意とする。認定脆弱性診断士(SecuriST)では資格試験の作問協力/講師も行っている。著書に「セキュリティエンジニアの知識地図」などがある

三浦 政司
株式会社レヴィ & JAXA

鳥取大学工学部助教・准教授を経て、2021年にJAXA宇宙科学研究所・宇宙飛翔工学研究系の准教授に着任。深宇宙探査用固体ロケットやエアブリージング型再使用ロケットなどの将来宇宙輸送システムの開発に従事している。株式会社レヴィおよび株式会社ロケットリンクテクノロジーの共同創業者として、システム工学やロケット工学をビジネスの場でも実践している。