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ビジネスに直結する
ITプロジェクトは

要件を固めると
失敗する

複雑・不確実性に対応する
構造化思考

「最初に要件を固めて計画通りに進める」-それが通用しない時代に、どうプロジェクトを成功へ導くか

いまや、ITプロジェクトは単なるシステム導入の枠を超え、企業の競争力や事業戦略の中核を担う存在へと変貌しています。DXやAI活用など、取り巻く環境は急激に変化し、IT投資の意思決定がそのままビジネス成果に直結する時代になりました。

しかし現実には、全体像が曖昧なままスタートし、関係者が多様化、状況もめまぐるしく変化…そんな中、従来のアプローチでは通用せず、

  • 手戻りが起きる
  • 判断ができない
  • 本来の目的を見失う

といった壁に直面するケースが後を絶ちません。

その根本的な原因は、「構造を捉えずにプロジェクトを進めていること」にあります。

複雑性と不確実性の高い環境下で成果を出すには、ビジネス要求からシステム実装までを構造的に捉え、常に「何がビジネスにとって本質的か」を考える力が必要です。

本セミナーでは、リアルな事例を交えながら、ITプロジェクトを確実にビジネス成果につなげるための「構造化思考」のアプローチを、分かりやすくご紹介します。

こんな方におすすめ

  • ITプロジェクトを確実にビジネス成果につなげたい方
  • ITプロジェクトを任されたが、ビジネスとどう向き合うべきか悩んでいる方
  • 関係者が多く、状況が不透明な中で、ITプロジェクトの進め方に限界を感じている方

イベント概要

開催日時:

2025年6月13日(金) 13:00〜14:00

形式:

オンラインセミナー(Zoom)

参加費:

無料

内容(予定):

  • なぜ「要件を固める」と失敗するのか
  • 構造化思考とは何か
  • 成果を出すITプロジェクトの進め方

参加方法:

上記のフォームよりお申し込みください

登壇者

吉澤 良典
株式会社レヴィ

JAXA宇宙科学研究所で宇宙工学研究を行い博士号を取得後、筑波大学で専門分野であるロケットの研究に従事。筑波研究学園都市の研究機関の連携を推進する事業にも携わる。
2016年にシステム思考に基づきシステム設計の問題解決を行う株式会社レヴィを創業。UX(ユーザー体験)のデザインを中心に、サービス・プロダクト等のデザインを行う。