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本セミナーでは、地域メディア企業として挑戦を続ける株式会社中海テレビ放送をお招きし、過去に実施したオール電化プランへのお申し込み受付システムの開発プロジェクトについて、現場の視点から対談形式で深掘りします。
属人化・分断・要件のブレ-システム開発で起こるこれらの壁を乗り越えるために必要な「構造化思考」について、リアルな事例を通して共有します。
開催日時:
2025年8月6日(水) 15:00〜16:30
形式:
オンラインセミナー(Zoom)
参加費:
無料
内容(予定):
参加方法:
2006年入社以後、報道部、営業部、事業企画部を経て2025年より現職。BtoCのケーブルテレビ営業から、BtoBtoCの代理店営業、法人・公共営業、新規事業企画などを経験。とりわけ新規事業企画の立場においては小売電気事業や格安スマホ・MVNO事業等について、事業設計から事業を実現するためのシステム・アプリケーションの在り方の設計等を担務。現在に至る。
前職では地方SIerのエンジニアとして地方銀行のCRM保守開発や工事用機械のIoT・ネイティブアプリケーションの開発等に携わり、上流設計から保守運用までの幅広い工程を経験。その後、企業のDXを推進するためのDX支援サービスの立ち上げメンバーとして参加し、大企業・中小企業を問わず、Balusを活用した現状・課題分析、要件定義で企業のDXを伴走支援する。株式会社レヴィでは前職での経験をもとに、現状・課題分析や要件定義の研修講師を担当。
鳥取大学工学部助教・准教授を経て、2021年にJAXA宇宙科学研究所・宇宙飛翔工学研究系の准教授に着任。深宇宙探査用固体ロケットや再使用型ロケットなどの将来宇宙輸送システムの開発に従事している。株式会社レヴィおよび株式会社ロケットリンクテクノロジーの共同創業者として、システム工学やロケット工学をビジネスの場でも実践している。
JAXA宇宙科学研究所で宇宙工学研究を行い博士号を取得後、筑波大学で専門分野であるロケットの研究に従事。筑波研究学園都市の研究機関の連携を推進する事業にも携わる。2016年にシステム思考に基づきシステム設計の問題解決を行う株式会社レヴィを創業。UX(ユーザー体験)のデザインを中心に、サービス・プロダクト等のデザインを行う。