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明日からはじめる
NASA式製品開発

設計要求をチームで理解するには?

手戻りの本当の原因は「見えていない前提」にある

「レビューしたのに漏れていた」「想定外の動きでクレームが出た」「現場と設計の解釈がずれていた」-そんな課題に心当たりはありませんか?

技術が高度になり、関係者も増えるなかで、設計時に見落とされた"前提"や"使われ方"が、トラブルや手戻りの引き金となっています。つまり、「ヌケモレ」の原因は、単なる確認不足ではなく、設計の背景や意図がきちんと伝わっていないことにあるのです。

製品を「システム」で捉えるNASA式製品開発

開発メンバーにはじめに共有すべきは、具体的な仕様でなく前提となる製品の構造です。つまり、「自分たちが開発する製品は何なのか?」、「実現のためにすべきことは何なのか?」の意味のつながりです。NASA式の製品開発アプローチには、複雑な製品の構造を見出す極意が体系化されています。製品をシステムで捉えることで、実現に向けた優先課題の把握、意思決定のスピード向上につながります。

【参加者特典】システムの概念を学ぶボードゲーム体験

本セミナーでは、開発メンバーを巻き込みチームで協働して製品開発プロジェクトを進めるために、背景課題や解決策であるNASA式の製品開発アプローチのポイントをお伝えします。今回ご参加いただいた方は特別に、製品開発のつまづきポイントを学べるボードゲーム「ペジテの自転車」オンライン版をご体験いただけます。

情報システム教育コンテスト最優秀賞を受賞した「ペジテの自転車」

こんな方におすすめ

  • 新製品開発プロジェクトに取り組もうとしている方/取り組んでいる方
  • 製品開発を担うチームビルディングにお悩みの方
  • 製品開発のスキルを伸ばしたい方
  • リーダークラスの研修を考えている人事の方

イベント概要

開催日時:

2025年8月7日(木) 18:00〜19:00

形式:

オンラインセミナー(Zoom)

参加費:

無料

内容(予定):

  • 導入
  • なぜ開発現場で多くの手戻りが発生するのか
  • NASA式システム開発と実践方法
  • Q&A

参加方法:

上記のフォームよりお申し込みください

登壇者

別所 昂
株式会社レヴィ

大学院修了後、大手電機メーカーにて宇宙機搭載電源機器の開発に従事。人工衛星・ロケットの機器開発の中でR&D・提案、概念設計〜詳細設計、製造検査、打上・軌道上運用支援まで一連の製品ライフサイクルに携わる。2022年7月よりレヴィに参画。