ご入力いただいたメールアドレスに、参加方法等をご案内いたします。
「エクセルに要件をまとめたけど、本当に業務に役立つのか自信がない」「業務フローは描いたけれど、結局それをどうシステムに落とし込むのかわからない」そんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
要件定義とは、単なる要件のリストアップではなく、"事業や業務で実現したい価値"を、開発へと翻訳し、つなぐプロセスです。しかし現場では、業務と開発のあいだで言葉やイメージのズレが起こりがちです。「言った/聞いていない」「仕様通りだけど、使いにくい」といったすれ違いは、モノゴトを構造的に表現しづらい仕様書の形式によって、"やる意味"や"価値の背景"が伝わらないことに起因している場合が少なくありません。
本セミナーでは、業務と開発の間をつなぐ共通言語として「モデル」を活用し、価値や目的を構造的に整理・共有する方法をご紹介します。
こうしたテーマを、実際の事例を交えながらわかりやすく解説します。
今回は、聴くだけ参加OKのセミナーです。「現場がモヤモヤする要件定義」を変えていきたい方、どうやって要件定義スキルを教育していけば良いかお悩みの方は、ぜひお気軽にご参加ください!
開催日時:
2025年8月22日(金) 13:00〜14:00
形式:
オンラインセミナー(Zoom)
参加費:
無料
内容(予定):
参加方法:
前職では画像処理回路設計や IoT・Web アプリ開発に従事し、顧客要求をシステム化する難しさを痛感。この経験を活かし、レヴィではシステム思考・構造化思考を用いた上流設計手法の提供に注力。最近では、多様な業界や組織規模における DX 推進支援も手がけている。
前職では地方SIerのエンジニアとして地方銀行のCRM保守開発や工事用機械のIoT・ネイティブアプリケーションの開発等に携わり、上流設計から保守運用までの幅広い工程を経験。その後、企業のDXを推進するためのDX支援サービスの立ち上げメンバーとして参加し、大企業・中小企業を問わず、Balusを活用した現状・課題分析、要件定義で企業のDXを伴走支援する。株式会社レヴィでは前職での経験をもとに、現状・課題分析や要件定義の研修講師を担当。