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ITプロジェクトで

本当に必要なものは

仕様書に書いていない

ビジネスとソフトウェアの"意味"が
見える。わかる。伝わる。要件定義モデリング

要件定義のシーンで、こんな"モヤモヤ"ありませんか?

「エクセルに要件をまとめたけど、本当に業務に役立つのか自信がない」「業務フローは描いたけれど、結局それをどうシステムに落とし込むのかわからない」そんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

仕様書では、"やる意味"や"価値の本質"が見えにくい

要件定義とは、単なる要件のリストアップではなく、"事業や業務で実現したい価値"を、開発へと翻訳し、つなぐプロセスです。しかし現場では、業務と開発のあいだで言葉やイメージのズレが起こりがちです。「言った/聞いていない」「仕様通りだけど、使いにくい」といったすれ違いは、モノゴトを構造的に表現しづらい仕様書の形式によって、"やる意味"や"価値の背景"が伝わらないことに起因している場合が少なくありません。

価値を見える化し、共通言語で伝える「モデル」という選択肢

本セミナーでは、業務と開発の間をつなぐ共通言語として「モデル」を活用し、価値や目的を構造的に整理・共有する方法をご紹介します。

  • なぜ、仕様書では本質が伝わらないのか?
  • "業務のやる意味"を、モデルでどう見える化するのか?
  • 業務と開発の"すれ違い"をどう防ぐのか?

こうしたテーマを、実際の事例を交えながらわかりやすく解説します。

今回は、聴くだけ参加OKのセミナーです。「現場がモヤモヤする要件定義」を変えていきたい方、どうやって要件定義スキルを教育していけば良いかお悩みの方は、ぜひお気軽にご参加ください!

こんな方におすすめ

  • 要件定義フェーズで仕様書をちゃんと用意しているのに、なぜか手戻りが発生してしまうと悩んでいる方
  • 業務部門と開発のあいだで、言葉や認識のズレが頻繁に起きて困っている方
  • 開発ベンダーに伝えたつもりの要件が、うまく伝わっていなかった経験がある方
  • 業務担当者の説明が具体的すぎたり、個別機能の要望は多いが、「なぜそれが必要なのか」が見えずモヤモヤしている方
  • 自社内の要件定義スキルを底上げしたい、教育プログラムを検討している方

イベント概要

開催日時:

2025年8月22日(金) 13:00〜14:00

形式:

オンラインセミナー(Zoom)

参加費:

無料

内容(予定):

  • なぜ「エクセル仕様書」では“やる意味”が伝わらないのか?
  • 業務とシステムの価値をつなぐ“共通言語”としての要件定義モデリング
  • 事例紹介

参加方法:

上記のフォームよりお申し込みください

登壇者

五十嵐 智
株式会社レヴィ

前職では画像処理回路設計や IoT・Web アプリ開発に従事し、顧客要求をシステム化する難しさを痛感。この経験を活かし、レヴィではシステム思考・構造化思考を用いた上流設計手法の提供に注力。最近では、多様な業界や組織規模における DX 推進支援も手がけている。

嘉本 壮吾
株式会社レヴィ

前職では地方SIerのエンジニアとして地方銀行のCRM保守開発や工事用機械のIoT・ネイティブアプリケーションの開発等に携わり、上流設計から保守運用までの幅広い工程を経験。その後、企業のDXを推進するためのDX支援サービスの立ち上げメンバーとして参加し、大企業・中小企業を問わず、Balusを活用した現状・課題分析、要件定義で企業のDXを伴走支援する。株式会社レヴィでは前職での経験をもとに、現状・課題分析や要件定義の研修講師を担当。