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新規開発や大規模な設計変更、メカ・エレキ・ソフトを横断したとりまとめが不可欠になっています。しかし現場では、いまだ従来型の進め方とのギャップに苦しみ、
といった声を耳にします。
EV/HEV時代における競争力の源泉は、仕様を考え、全体最適を描ける力です。部品単位の改善ではなく、システム全体を設計できる「システム屋の視点」を組織に根付かせることが、機能安全と事業成長の両立につながります。しかし現場では、部品とシステムのあいだで言葉や認識のズレが起きがちです。「仕様通りなのに安全が担保できない」「想定外の使われ方で不具合が出た」-こうしたすれ違いは、部分最適の思考から抜け出せていないことに原因があります。
本セミナーでは、部品単位の最適化を超えて、仕様と機能安全を起点にシステム全体を設計するアプローチをご紹介します。
こうしたテーマを、自動車業界の実例を交えながらわかりやすく解説します。
今回は、聴くだけ参加OKのセミナーです。EV/HEV時代を勝ち抜くために、ぜひ「機能安全とシステム思考」を一緒に考えてみませんか?
大学院修了後、大手電機メーカーにて宇宙機搭載電源機器の開発に従事。人工衛星・ロケットの機器開発の中でR&D・提案、概念設計〜詳細設計、製造検査、打上・軌道上運用支援まで一連の製品ライフサイクルに携わる。2022年7月よりレヴィに参画。