レヴィ/システムデザイン研究所がお送りする「なんでもモデリング教室」では、生放送形式でライブモデリングをしたり、気軽に読めるモデリングの解説記事を掲載したりしています。
第18回目となる今回は「宇宙における街づくり」をテーマにモデリングします。
宇宙に人が滞在する/居住するとはどのようなことなのか?宇宙にできる街はどのようなものなのか?宇宙の街に住む人々はどんな暮らしをしているのか?など、未来の宇宙都市に想いをはせながらディスカッションします。
ゲストには建築家の古宇田さんと、レヴィ顧問で宇宙ステーション実験棟「きぼう」の元プロマネである竹内さんをお招きし、建築・都市計画と宇宙工学・システム工学の視点が交わるモデリングを目指します。ご関心のある方は、ぜひ配信をご覧下さい。
配信日時:
2025年12月7日(日) 20:00〜21:00
形式:
Youtubeライブ配信
内容(予定):
竹中工務店にて数々の大型開発を手掛けた後、有限会社K&FACTORYを設立。建築家・都市計画家として活動する。詳細はこちら。
三菱重工業株式会社にて37年間宇宙事業に従事。国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟の開発当初からプロジェクトに参画し、システム要求設定、システム設計等を経験。管制システムおよび搭載ソフトウェア開発をとりまとめた後、プロジェクト・マネジャー等を歴任。宇宙開発で培った経験をもとに、同社内でシステムズエンジニアリングの普及活動を実施。2021年6月よりレヴィにジョイン。
鳥取大学工学部助教・准教授を経て、2021年にJAXA宇宙科学研究所・宇宙飛翔工学研究系の准教授に着任。深宇宙探査用固体ロケットやエアブリージング型再使用ロケットなどの将来宇宙輸送システムの開発に従事している。株式会社レヴィおよび株式会社ロケットリンクテクノロジーの共同創業者として、システム工学やロケット工学をビジネスの場でも実践している。
JAXA宇宙科学研究所で宇宙工学研究を行い博士号を取得後、筑波大学で専門分野であるロケットの研究に従事。筑波研究学園都市の研究機関の連携を推進する事業にも携わる。
2016年にシステム思考に基づきシステム設計の問題解決を行う株式会社レヴィを創業。UX(ユーザー体験)のデザインを中心に、サービス・プロダクト等のデザインを行う。
なんでもモデリング教室は、気軽に楽しくモデリングを知って頂くためのコンテンツです。ライブ配信形式で様々なものをモデリング(構造化)したり、その結果を短くまとめた記事を掲載したりしています。
ソフトウェアや電子回路のような機能システムだけでなく、社会や日常の中にあるいろいろなモノゴトのモデリングを扱います。様々な分野のゲストをお呼びして、Balusを使って一緒にモデリングすることもあります。