今回のゲストは、大阪公立大学の小木曽望先生です。
小木曽先生は、自動車メーカーから大学教員に転身し、最適化設計や安全・信頼性設計の分野で研究者とて活躍しつつ、鳥人間コンテストや人工衛星開発などのプロジェクトを通して学生教育でも大きな成果を出しているという多様な経験をお持ちです。最近ではNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」に専門的な知見から協力するなど、その活躍は続いています(ドラマにもチラッと映っているそうです)。レヴィにも顧問として参画して頂き、様々なアドバイスを頂いています。
そんな小木曽先生をお招きし、ご自身が言うところの「行き当たりばったりの人生」について、モデリングしながらお聞きしました。「行き当たりばったり」の正体は、人との出会いや縁を大事にした結果として形作られた研究・教育の活動でした。
今回はモデルの解説や編集版動画はありません。ライブ版動画のアーカイブをご覧ください。
どなたでもBalusの基本的な操作をお試しすることができるサンドボックスを用意しました。ログインなしでシステムモデルの描画やビューの作成など、一通りの操作が可能です。
下記の注意点をご覧になった上で、ぜひ一度Balusを触ってみて下さい。