ペジテの自転車とは

レヴィが開発した、DXやITシステム担当者、システム開発者、製品開発者向けのボードゲーム教材です。協調型のボードゲームであり、ゲームを楽しみながら、システムや製品開発の流れや難しいポイント、設計・マネジメントのコツを体験的に学ぶことができます。

こんな場面で活用されています

ITエンジニアや関連部署への
教育研修
DXプロジェクト
推進の施策として
システム開発や製品開発での
若手向け研修やチーム学習に

システム開発プロジェクトを疑似体験

顧客要求に基づいて機能を設計
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製品開発に襲いかかる不確実性
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設計やマネジメントのテクニックを駆使

学びを深めるために

ゲーム後の振り返りで学びを実践へ

振り返りの様子

ゲーム後の振り返りで学びを実践へ

ゲームの中でどんなことがあったか?」や「その時どのように感じたか?」を振り返り。気づきを言語化し、さらに実際の業務に即して考えることで、実践的な学びへつなげます。

設計やモデリングを学ぶ研修へ

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Balusを用いた上流設計モデリング
<上流設計モデルのサンプル>

設計やモデリングを学ぶ研修へ

レヴィが提供する上流設計やシステムモデリング、ソフトウェア上流設計、マネジメントに関する研修サービスと組み合わせることで、学びの効果を大きくすることができます。

※ レヴィが提供するシステムモデリングツール「Balus」についてはこちらをご覧下さい。

オンライン版もあります

テーブルを囲んでプレイするボードゲームとして生まれた「ペジテの自転車」ですが、コロナ禍を受けてリモートでの研修やプレイのご要望を多く頂いたため、「ペジテの自転車オンライン版」を開発しました。すでに大学の授業や企業における研修などの場で多くのご活用を頂いています。

「ペジテの自転車オンライン版」の画面

体験者の声

モノづくりでは当然のことですが、規制と要求仕様を機能によって顧客満足度をいかにして得るかということに非常に有用な研修であると感じました。
プロジェクトの初めに、お客様と共にこのゲームを行えば、機能追加には代償が必要である事、要求が決まらないことや後から要求が変わることで手戻りが起きるという事を理解してもらえると思いました。
今までふんわりとイメージされていた難しいことを、新人や若手エンジニアに対して、楽しみながら分かりやすく教育する教材として、ペジテの自転車は有効なものだと思いました。
想像以上に楽しくプレイできました。このゲームから入ることで実務の進め方(考え方)が変わるだろうなと思いました。若手社員に経験してほしいと思いました。

情報処理学会のコンテストで最優秀賞受賞

「ペジテの自転車」の教材としての完成度や教育実践の内容が高く評価され、情報処理学会が主催した「第14回情報システム教育コンテスト」において最優秀賞を頂きました。

詳細資料・お問い合わせ

導入をご希望の方は、まずはこちらをご覧下さい。お問い合わせの方はメッセージ欄にご記入下さい。

システム開発体験ゲーム「ペジテの自転車」に関する詳細資料です。

こんな内容です
  • ゲームの狙い、実績
  • ゲームの概要、ルール
  • 教材としての活用方法

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